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    • 2013.11.17 Sunday
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    • by スポンサードリンク

    グレイヴディッカー

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      おもしろかった!
      読んでいない高野さんの本だというだけで借りてきて、
      読む段階でタイトル見てこれは怖いかスプラッタ系かな・・・とちょっとひるんだんだけど
      (実際悲惨系なのは間違ってなかった)
      しっかりユーモアとか物語自体のおもしろさがそれを上回った。

      八神俊彦。三十二歳の悪党面の男。
      実際何度か警察の世話になっている紛れもない悪党の類。
      しかし、彼は生まれ変わろうとしていた。
      そのきっかけとなろうとしているのが骨髄提供という善行。

      しかし、彼は追われることになった。
      部屋を交換していた島中の異様な死体。
      同じ頃発見されていた別の死体。
      重要参考人として警察から、
      正体も理由もわからないままある団体から、
      それでも明日に迫った入院のため、八神は逃げ、病院に向かった。
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      幽霊人名救助隊

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        評価:
        高野 和明
        文藝春秋
        ---
        (2004-04-07)

        面白かった。

        自殺によって自分の命を絶った四人。
        死んだ年代も、世代も理由もばらばらの四人はなぜか断崖絶壁を登り、何もない大地に集まった。
        そこに現れたのは「神様」
        地上に戻り、七週間で百人の自殺しようとする命を救うミッションを与えられる。

        様々な装備品を駆使して自殺者予備軍を見つけ出し、
        彼らの意志を変えていく。
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