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    • 2013.11.17 Sunday
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    • by スポンサードリンク

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      評価:
      ---
      光文社
      ---
      (2012-06-08)

      長い夏休みのような物語。
      道尾さんはこういう雰囲気の小説にシフトチェンジしているのかな?

      主人公の利一。小学四年生の男の子。
      友人の慎司。慎司の二つ上の活発な姉、悦子。
      金持ちを鼻にかける宏樹。
      貧乏でキュウリー夫人とあだ名をつけられている祖母と暮らす清孝。

      彼らの眩しい一瞬であり、永遠の思い出たち。
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      ノエル

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        最近の道尾さんの作品は両極端というか、
        とことん暗いか、明るいかのどちらかという気がする。
        この作品は明るい方。
        ところどころに暗闇は見えるのだけど、最終的に明るくなるのだろうなという予感を強く感じる。

        物語を軸にした物語。
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        月の恋人

        0
          評価:
          道尾 秀介
          新潮社
          ¥ 1,470
          (2010-05)

          テレビドラマの書き下ろし原作らしい。
          確かに今までの道尾さんの作品とは全く違うカラー。
          本人があとがきでいろいろな制約のもとで書いたとあったけど、
          たしかにそうなんだろうな、と思わせる毒々しさの少ない王道ラブストーリー。

          読後感はよく、すっきりと読み終われるのだけど、
          なんとなく一貫性が感じられなくて、読み終わってから、?と思う部分が多かった。
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          水の柩

          0
            評価:
            ---
            講談社
            ---
            (2012-12-03)

            タイトルを頭の片隅に置いて読んでいたせいか、
            なんとなくくらーいじめじめした印象が最後まで続いた。

            ジャンル分けするなら、ミステリ、なのかな。
            現在と過去を行き来しながら進む物語。

            抱えてきた秘密、埋葬されたのはダムに沈んだ村。
            どこにも希望のあてがなくなった少女。
            共犯者にされた逸夫。
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            カササギたちの四季

            0
              評価:
              道尾秀介
              光文社
              ¥ 1,575
              (2011-02-19)

              道尾&真備シリーズのような軽めでやわらかい雰囲気のミステリ。

              「リサイクルショップ・カササギ」の従業員、日暮正生、二十八歳。
              店長、華沙々木丈助と二人でやっている小さな店。
              よく店に出入りする女の子、南見菜美。

              ちょっとした、事件らしいこと、不思議なことが彼らの身の回りで起こると、
              名探偵かぶれの華沙々木がその推理を披露する。
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              月と蟹

              0
                評価:
                道尾 秀介
                文藝春秋
                ¥ 1,470
                (2010-09-14)


                時間がないので短めに・・・

                二年前から鎌倉市に近い海辺の街で暮らし始めた慎一。
                慎一の唯一ともいえる友人、春也。
                山を登った先にあった岩場。
                二人だけの秘密の場所。
                浜辺でやどかりを拾い、岩場で育てる。
                願いを叶えてくれるヤドカミ様。

                同じクラの鳴海が彼らの輪の中に入ってくる。
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                光媒の花

                0
                  評価:
                  道尾 秀介
                  集英社
                  ¥ 1,470
                  (2010-03-26)

                  花、に集まる虫。
                  ひらひら舞う蝶がとまっていく不幸な花
                  そんなイメージの作品集

                  一つ一つの作品はミステリ、
                  そこに現れた人間が次のストーリーを紡いでいく。

                  人の死、幼い頃の記憶、絡め取られた行動
                  全体的にくらーい雰囲気。

                  道尾さんのストーリーは練りこまれて、
                  うまく騙されて、少し空気がひんやりするラスト
                  それは変わらずなのだけど、
                  変わらなさ過ぎて、面白みがないと感じた。

                  長編のが上手な作家さんだと思う。
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                  球体の蛇

                  0
                    評価:
                    道尾 秀介
                    角川書店(角川グループパブリッシング)
                    ¥ 1,680
                    (2009-11-19)

                    よく練りこまれたうまい物語だと思う。
                    ただ、暗い。抜けられない沼とねっとりした霧に囲まれた印象。

                    それぞれの人間の思惑。
                    時に、親切。時に、悪意。
                    それがゆがんで伝わる。
                    良かれと思ったことがすべて裏目に出る。
                    だれも決定的に悪人じゃないのに、
                    全員が加害者で、全員が被害者。
                    暗い、罪の輪。

                    トモは幼馴染の隣の家で暮らしていた。
                    人間に興味のない父が転勤する際についていく気にはならなかった。
                    そんな父を見捨て、母も出奔した。

                    仲のよい逸子さん、乙太郎さん夫婦。
                    彼らの娘たち、サヨ、ナオ。
                    彼らと過ごしたつかの間の幸せな生活。
                    楽しい思い出を作るはずのキャンプ。
                    その一日ですべてがひっくり返った。
                    続きを読む >>

                    龍神の雨

                    0
                      評価:
                      道尾 秀介
                      新潮社
                      ¥ 1,680
                      (2009-05)

                      本物の悪人、犯罪者はこういうやつなんだろうなぁ。
                      ただ自分の欲望を満たすために軽々と法を乗り越える。

                      添木田蓮、楓の兄弟。
                      父は出て行き、母が再婚したが、その母は亡くなった。
                      無職で暴力を振るう継父とともに暮らす。
                      高校を出た蓮は酒屋、レッド・タンで働いている。
                      店長の半沢は蓮の状況をわかっていて、それでも気安く話しかけてくれる人のいい人。

                      溝田辰也、圭介の兄弟。
                      兄の辰也は中学生。心臓の病を抱えていた母は海に行った際に亡くなり、
                      父は兄弟にとっても以前から知っていた里江という若い女性と再婚した。
                      そして、父が亡くなった。
                      里江は本物の母親として心を砕いているが、
                      辰也は彼女に対し、頑なに反抗を続け、圭介にもそれを強要していた。

                      似通った二組の兄弟が出会い起こった事件。
                      続きを読む >>

                      花と流れ星

                      0
                        評価:
                        道尾 秀介
                        幻冬舎
                        ¥ 1,470
                        (2009-08)

                        道尾&真備シリーズ。
                        だとはちっともわからなかった。

                        初?じゃないかな。このシリーズでの短編集。

                        痛々しくないミステリ。

                        もっと毒々しいか、長編の方が面白いと思った。
                        今まで読んだ道尾さんの作品のなかでは一番面白くなかったかな。

                        ただ、悔しいことにネタばれまでまったくオチが読めない。
                        それはさすがだと思う。
                        続きを読む >>


                        PR
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