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    • 2013.11.17 Sunday
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    WILL

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      評価:
      本多 孝好
      集英社
      ¥ 1,680
      (2009-10-05)

      長い間家族として同じ空間を共有しても
      抱く思いはそれぞれまったく違うもの。
      一人の人物の死をきっかけに、故人への思い、故人の思いを掘り返し、悼む。

      高校卒業の年に両親を失った森野。
      両親が営んでいた小さな葬儀屋、森野葬儀店を彼女は継いだ。
      それから十一年。

      彼女の店には両親の時代から支えてくれていた竹井という社員が一人いるのみ。
      ほとんどが商店街の縁故がらみの葬儀だが、
      彼女の元に高校のときの同級生、佐伯杏奈が訪れる。
      佐伯の父が亡くなったので、葬儀を森野に依頼にやってきた。
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      ALONE TOGETHER

      0
        評価:
        本多 孝好
        双葉社
        ---
        (2000-09)

        おそらく、だけど、ずいぶん昔に読んだことがある。
        その時の感想は、なんだこれ、つまんない本だな。ってものだった。
        でも、中身を完全に忘れた状態でもう一度読んでみたら、
        ちっとも悪くなかった。

        その頃読んでいた物は、女性の作家さんの本が多かった。
        感情に訴えかけるような類の本。
        ミステリーは好きじゃなかった。
        ここ数年で沢山読むようになって、この類の本を読みなれたんだと思う。
        例えばだけど、お酒を飲み始めた頃って、大抵ビールとか、焼酎ってまずい。
        でも、慣れてくるとだんだんおいしくなってくる。
        で、そのなかでも特に旨いものがわかるようになってくる、そんな感じ。きっと。

        既読の本を読み返すことなんてめったにない私にとっては新鮮だった。

        で、ストーリーは、
        医学部にかつて在籍していた柳瀬。
        その頃から偉大な権力をもっていた笠井教授に質問を投げかけた。
        それだけのつながりで、彼から頼みごとをされる。
        ある少女を守って欲しい、と。

        少女の母親は、植物状態のところ、生命維持装置を消されて殺された。

        柳瀬は特殊な学習施設でアルバイトをしている。
        普通の学校からドロップアウトしたような子達が通う「学園」

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        チェーン・ポイズン

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          評価:
          本多 孝好
          講談社
          ¥ 1,680
          (2008-10-30)

          孤独で未熟な三十六歳の女。
          雑用と言っても差し支えない仕事で生計をたて、
          結婚もいつしか諦めていた。

          生きる意味も見出せず、会社サボって公園のベンチに座った、その日
          ある人物から死への願望を見抜かれ、声を掛けられる。
          「どうせ死ぬなら、一年待ってください。その間生命保険に加入すればいい。
          一年後、楽に死ねる薬をご褒美として差し上げます。」

          事件性に感づいたのは、一人のライター。
          絶望のふちにあった有名人二人をかつて取材していた。
          その後一年ほど間を置いて、彼らは自殺を遂げる。
          使われた薬はアルカロイド系の毒物。
          同じような条件で自殺を遂げた無名の女性がいた。
          アルカロイドはなかなか手に入るような代物ではない。
          助けられなかった取材相手への悔恨が、ライターを真実へと導く。
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          正義のミカタ−I'm a loser−

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            評価:
            本多 孝好
            双葉社
            ¥ 1,575
            (2007-05)
            数年前に本多孝好さんの本を読んだ。
            二冊ほど読んだ。
            その頃、確かデビューしたてで、文庫の帯に「期待の大型新人デビュー!」みたいなことが書かれていた。
            買った。読んだ。
            ・・・期待はずれだった。もう読まないぞ、と思った。
            それから数年間手をつけなかった。

            で、すっごい久しぶりにこの人の本を読んでみた。
            たまたま目に留まったから読んでみた。
            ごめんなさい。まちがってました。また読みます。
            すっごい面白かったです。

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