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    • 2013.11.17 Sunday
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    荻窪シェアハウス小助川

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      「いい話」。
      それぞれ悩みは抱えているけれど、悪い人はいない。
      一生懸命生きている人間が集い、協力して同じ場所で生活していく。
      そして、夢を叶えていく。

      トントンといい具合に行きすぎじゃない?と小路さんの小説でいつも感じることだけど、
      でも励まされる。
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      レディ・マドンナ

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        オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダの続き。

        ますます増えていく堀田家の家族同然の人たち。
        登場人物相関図と、堀田家、藤島ハウス見取り図を見比べながら読み進めると楽。
        前作からそんなに時間かけずに読めたので、ほぼ内容は覚えていて助かった。

        過去と手をつなぐ。
        先祖の代の優しさが彼らのもとに帰ってくる。
        新しい命が生まれ、こどもたちはたくさんの人たちに囲まれ、
        その中で「家族」を学んでいく。

        相変わらず暖かく優しい物語。
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        花咲小路四丁目の聖人

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          評価:
          小路幸也
          ポプラ社
          ¥ 1,680
          (2011-11-10)

          小路さんらしい物語。
          優しくて暖かい人々。
          皆に秘密の高い能力を持った人間。

          マンションの一階にある「矢車英数塾」で先生をしている亜弥。
          70になる彼女の父、矢車聖人は日本に帰化した元イギリス人。
          そしてその正体は、イギリスで「最後の泥棒紳士”セイント”」と呼ばれる大泥棒。


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          オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ

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            オール・マイ・ラビングのつづき。

            さらに人数が増えた、しかし相変わらずな堀田家。
            もう登場人物多すぎて朝の会話がカオスだよ。

            今回のテーマは生と死かな。
            花陽、研人ら子供達の未来、
            しゃべり始め、個性が出てきたかんなちゃん、鈴花ちゃん
            それとは対照的にいよいよの時が迫る勘一の妹、淑子。
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            東京ピーターパン

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              評価:
              小路 幸也
              角川書店(角川グループパブリッシング)
              ¥ 1,470
              (2011-10-29)

              こんな偶然ありえないでしょ、と思いながらも
              読了感はすごくいい。

              一夜限りの幻のバンド。
              音楽の才能を持った彼らがものすごい偶然をもって集結する。
              それまでバラバラの人生を送ってきた
              年齢も、経歴も一致しない彼ら。

              そこからそのバンドが成り上がっていく、なんてことはない。
              ただ、彼らの人生はその一夜で大きく変わったかもしれない。
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              探偵ザンティピーの休暇

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                初期の小路さんの作品と似た毛色のミステリ。

                ニューヨークで私立探偵をしているザンティピー・リーブス。
                十三も年が離れた最愛の妹サンディ(アレクザンドラ・リーブス)が
                結婚して北海道の温泉旅館の若女将になった。

                ぜひ遊びに来て、という彼女の言葉に、
                休暇を利用して日本に来たザンティピー。
                彼は、妹が何か頼みたいことがあるのだろうと気づいていた。
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                ラプソディ・イン・ラブ

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                  小路さんの本はついつい読んでしまう。
                  都合のいいハッピー・エンディングとわかっていても、
                  時々こういう暖かでやわらかい愛を読みたくなる。

                  俳優一家。
                  往年の名俳優、笠松市朗。
                  別れた笠松の元妻、伝説の女優、四ノ宮睦子。
                  二人の間の子供で名脇役として俳優を続ける園田準一。
                  笠松の息子で、準一の腹違いの弟で同じく俳優の、岡本裕。
                  裕の婚約者で同じく女優の二品真里。

                  かつて準一たちが幼い頃を過ごした生家、
                  彼にしたら40年ぶりのその家で、
                  四人の俳優、女優が集い、生活する。

                  家族として、過ごす、三週間。
                  それをフィルムにおさめる。
                  台本はあってないようなもの。その日の終わりに次の日の台本が渡される。

                  今だからこそ分かち合えるそれぞれの秘密。
                  本当はそれぞれ別の本当の生活があり、
                  それを抜けだして再現する家族ごっこ。
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                  僕は長い昼と長い夜を過ごす

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                    50時間連続で起き続け、
                    20時間寝続ける体の男、森田明二。

                    その特性のおかげでなかなかまともな仕事は難しかったが、
                    バンさんに拾われてゲームプランナーとして仕事をしている。
                    プラス、素人レベルの監視アルバイト。

                    しっかり者で警察官と結婚した妹
                    昔父がやっていた会社を受け継いで働いている兄。
                    母は昔、ふらっといなくなった。
                    父の暴力が激しく、それでいいと兄弟みんなが思っていた。
                    その父は、誰かに殺されて、死んだ。

                    いつものように監視対象を見張っていたら、
                    突然その男は死んでしまった。
                    どさくさに紛れて持ってきてしまったスーツケースには大金。
                    家に帰ってそれに気づいた森田の後には
                    ナタネと名乗る不思議な男がいた。

                    うん、おもしろかった。
                    ミステリといえばミステリだけど
                    ひょうひょうとした文章自体を楽しんで読んだ。
                    小路さんらしく、人間味溢れ、出来過ぎじゃない?って思えるストーリー
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                    オール・マイ・ラビング

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                      東京バンドワゴンシリーズ第四弾。
                      スタンド・バイ・ミーの続き。
                      マイ・ブルー・ヘブンの内容も
                      出てくる。
                      このシリーズは最初から順番に読めているから、
                      話の流れをちゃんと把握できている。
                      これは最初から読むべき。途中で読んでも面白いは面白いと思うけど、
                      あ、この人覚えてる!みたいな発見のような面白さがなくなっちゃう。

                      「文化文明に関する些事問題なら、如何なる事でも万事解決」が家訓にすえられている堀田家
                      それぞれの季節ごとに起こる出来事、問題を
                      堀田家の人間が考え、解決していく。

                      相変わらずほのぼのとした雰囲気。
                      子供が成長してきて、さらににぎやかになってきた。
                      でも、年は年嵩の人間にも容赦なく降ってくる。

                      勘一や、我南人が少し、心配。
                      死だけはこの物語のリアルタイムでは描かれていない。
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                      リライブ

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                        評価:
                        小路 幸也
                        新潮社
                        ¥ 1,575
                        (2009-12-22)

                        わりと好き。
                        愛情にあふれているんだけど、どこか皮肉めいて毒々しい。

                        短編集。

                        死に際の人間の意識の中に現れる「獏」
                        その人間が選ばなかった人生の転機まで彼らを戻してくれる。
                        その代わりに、すでに選んだ人生は獏のものとなる。
                        以前の人生の記憶はないまま人生をやりなおす主人公たち。
                        再度天寿を全うしたときにすべてを思い出す。

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