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    • 2013.11.17 Sunday
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    恩寵

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      評価:
      ほしお さなえ
      角川グループパブリッシング
      ¥ 1,995
      (2008-12-26)

      読みたくて、図書館で予約機能を利用したのは初めてだ。
      何でこの人あまり有名でないんだろう?こんなにいいのに!

      風里は廃屋同然の家に一目ぼれして住むことになった。運命を感じた。
      自分で改修をし、草むしりをして整える。

      公園近くの植物園で標本整理の仕事をすることになった。
      もともと植物が好きで、その姿を刺繍に閉じ込めていた彼女は
      丁寧に愛情をもってその仕事に取り組んだ。

      過去と現在が入り乱れる。
      家に住み着いた夢。
      強い才能を持ったために逃れようと願ってもすべをもたない彼ら。
      風里は彼らの夢を見る。

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      モドキ

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        評価:
        ほしお さなえ
        角川書店
        ¥ 1,470
        (2006-04)

        ありえそうだからこそないことを祈ってしまうような
        不気味な話。

        小さな植物が発見されたことが全ての始まりだった。
        ある大学に持ち込まれ、極秘の研究が始まった。

        小さい人間しか愛せない男がいた。
        昔見たTVドラマの影響。小さな女の子が悪と戦うストーリー。

        スーパーでバイトをする、地味な主婦、
        若い男、若い女。

        不思議な接点で繋がっていく。
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        ヘビイチゴ・サナトリウム

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          内に内にとじていく物語。

          物語の中の現実と、
          その中に書かれている物語がゆるゆると融合していく。
          作中に「後から誰かが手を加えてもわからない。スムーズにつながってしまう」と言う趣旨に
          ぴったりの物語。

          とにかく難しかった。
          どこまでが物語なのか、小説なのか
          どこかで境界を設けなければ理解できないとわかっているのに
          あえて融合させようとしてくるからどんどんわからなくなってくる。

          孤高に生きる江崎ハルナの死。
          彼女の絵の才能に妬む人、崇める人。
          関係のあった地味な教師。
          その教師の亡くなった奥方。
          同時期に自殺した江崎ハルナの姉。

          最初は現実色が強く、
          女子高に生きる美術部の女子二人が
          様々な噂に遭遇していく。
          後半は教師も混じり、お互い謎解きを始める。ミステリー色が強くなっていく。
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          天の前庭

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            評価:
            ほしお さなえ
            東京創元社
            ---
            (2005-07-08)

            お気に入りの作家さんの本はどんどん読みつくしていってしまっているので、
            新しい人を開拓中だったんだけど、とんでもないのにぶつかった。
            かなり、面白かった!これは追いかける!

            えーと、概要を書くのが難しいぞ、こりゃ。

            高校で仲良くなった四人組、
            柚乃、その同級生尚、柚乃の幼なじみで一つ先輩の秀人、秀人の友人徹。
            四人で一緒に遊んだり、話したり、仲良く過ごしていた。
            柚乃には不思議な力があり、
            彼女の母親は幼い頃失踪する直前にそういう夢をみて現実になったり、
            秀人の家が火災になる夢を見て、彼を炎から守ったり(しかし彼の両親はそれで亡くなった)
            と言うことが何度もあった。
            それでも普通に生きていた。柚乃も、秀人も。終業式の日まで。

            次に目覚めるのは九年後。
            柚乃は父親の車に乗っていて自己に遭い、眠り続けていた。
            目覚めた柚乃はプライベートに関する全ての記憶を失っていた。
            父親はその事故で亡くなったという。
            彼女の親代わりになってくれるという「ツグミさん」の家に行って、
            柚乃が当時書いていたらしい日記をパソコンの中に見つける。
            目覚めたという柚乃のところに尚、秀人、徹が集まって当時の話をするが、
            ところどころ彼女の日記と違うところがある。

            ドッペルゲンガーかと思うほど柚乃にそっくりな「ユナ」は、尚たちの記憶にはない。
            秀人はその当時から、あることを追っていた。
            両親の死、柚乃の母、柚香の失踪、父親の死、「ツグミさん」


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