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    • 2013.11.17 Sunday
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    • by スポンサードリンク

    ペンギン・ハイウェイ

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      評価:
      森見 登美彦
      角川書店(角川グループパブリッシング)
      ¥ 1,680
      (2010-05-29)

      不思議な感触の小説だった。
      森見さん、作風かわったなあ。

      今までは「やる気になったらできるというが実際どうなの?」的な大学生が主人公の
      純文学風コメディが多かったけれど、
      これは「口だけじゃなく生き方もなかなかやるじゃん」な小学生が主人公。

      様々な「研究」をして、それをノートに記す小学四年生の少年アオヤマ君。
      ウチダ君と冒険をしたり、
      「海辺のカフェ」で歯科医院に勤めるお姉さんとチェスをしたり、
      同じクラスのスズキ君に嫌がらせをされながらひょうひょうとしていたり、
      ハマモトさんと仲良くなったり。

      そんな彼の平和な街にペンギンが突然あらわれた。
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      四畳半王国見聞録

      0
        評価:
        森見 登美彦
        新潮社
        ¥ 1,470
        (2011-01-28)

        四畳半神話大系のスピンアウト・・・でいいのかな??

        四畳半神話大系はすごく面白くて大好きな作品だったのだけど、
        これは・・・結構文学的な方向に走って
        物語というよりは作品、という言葉が似合う。

        糞真面目な文体でくだらない内容を叫ぶ森見節は相変わらずだけど
        真面目っぷりが以前にもましてすごい。かたい。

        シュレディンガー方程式につまづいて四畳半に引きこもる阿呆神
        四畳半に暮らす様々な学生たち。
        マンドリン、水玉のブリーフ、大日本凡人會、四畳半統括委員会
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        宵山万華鏡

        0
          評価:
          森見 登美彦
          集英社
          ¥ 1,365
          (2009-07-03)

          夢か現か
          罠か真か。
          巨大な祭り、宵山の夜に人々はなだれこんでくる。
          そして時折その世界に留まってしまう。

          今までの森見さんの雰囲気とは大きく違う。
          文体や口調のばかばかしさは薄れて
          ストーリーの内容で読ませる本。

          私は好きだけど、
          今までのくだらなくて不思議というのもすごく好きだったので
          またそういうものを読んでみたい。
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          恋文の技術

          0
            評価:
            森見 登美彦
            ポプラ社
            ¥ 1,575
            (2009-03-05)

            森見節全開。
            久しぶりに読んだけれど、やっぱり森見さんの本はいいなぁ!
            このまじめくさったあほくさい文章!
            もともとは純文学を志していたと聞いたことがあるけれど、
            ただ堅いだけの純文学ではもったいない。

            主人公は京都から能登に研究左遷された守田一郎。
            文通の(できれば恋文の)名手をめざし、
            このハイテク時代にローテクな手紙というツールを用いて
            かつての仲間たち、クラブの先輩であった「森見登美彦」、家庭教師をしていた教え子、妹らと
            コミュニケーションをとる。

            構成がおもしろい。
            相手の手紙はなく、ただひたすら守田からの手紙がつづられる。
            一方的な手紙でも本人の人となりってわかるものだね!
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            美女と竹林

            0
              評価:
              森見登美彦
              光文社
              ¥ 1,680
              (2008-08-21)

              おお、作中に森見さん自身が出ているような小説だー。
              と思ったら、どうやらエッセイらしい。
              うそだー! 絶対エッセイじゃねえ。

              具体的な対話や妄想の中身はさておき、
              事件や出来事は事実あったことなんだろうなぁ。

              エッセイって目で読むと逆に訳わからなくなるかも。
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              【新釈】走れメロス 他四篇

              0

                評価:
                森見 登美彦
                祥伝社
                ¥ 1,470
                (2007-03-13)
                既存の有名作家が書いた短編小説を森見風味付けをし直してまとめた本。
                アレンジ元は、「山月記」、「藪の中」、「走れメロス」、「桜の森の満開の下」、「百物語」

                森見さんの本は真面目くさった文体でもんのすごいばかばかしいことを
                書いているのがとても好き。ギャップっていうか、ね。
                小説を読んで笑う(声を上げて)ことはほとんどないけれど、
                森見さんの本は毎度笑っている気がする・・・。
                特にこの本今までで一番笑ったかもしれない。
                あ、でも「四畳半神話大系」といい勝負かも。
                あれも面白かった。最高。

                私は残念ながらというか無知ですんませんというか
                「走れメロス」以外オリジナルを読んだことがないのです。
                森見さんの本は何冊も読んでいるけれど、これはもう、森見さんの本だね。
                原作のストーリーらしきものがちらほらみえるけれど、ほんとチラリズム。

                それでも他の森見さんの著作と比べると、真面目な(まともな?)終わり方をしているものが多い。
                続きを読む >>


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