スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    • 2013.11.17 Sunday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    ゾラ・一撃・さようなら

    0
      評価:
      森 博嗣
      集英社
      ¥ 1,470
      (2007-08)

      きちんとしたミステリとか、重い題材の小説に読み疲れると
      森博嗣が読みたくなる。
      口直し、みたいな。
      中身が薄い。いい意味で。
      どこにも行き着かない。
      雰囲気を楽しむ本。

      ちょっとした探偵のようなことを一応の仕事としている頚城。
      彼の元に壮絶な美女が依頼に現れる。
      芸能界にも、政界にも通じている有名な人物、法輪清治郎。
      彼が持っている「天使の演習」は依頼に来た志木真智子の母親、貴子のものだった。
      それを取り戻して欲しい。そういう依頼。

      法輪は、世界的に有名な殺し屋、「ゾラ」に狙われているという。
      続きを読む >>


      女王の百年密室

      0
        評価:
        森 博嗣
        幻冬舎
        ---
        (2000-06)

        迷宮百年の睡魔の前作。
        これも、こっちを先に読むべきだったな。
        なんだかそういうのが多い。
        ハードブックのシリーズ物は順番がわからないのが辛いな。

        迷宮百年よりも、少し前の話。
        車のナビゲータが故障して、往生することになったサエバ・ミチルと
        相棒のウォーカロン、ロイディ。
        食料を求めてさまよっていると、マイカ・ジュクという老人に出会う。
        彼に案内されて、ルナティック・シティに招かれたミチル。
        百年ほど外界と乖離して、独自の世界を歩む完全な町。
        人は死なない。大怪我をしたり、病気をしたりすると「永い眠り」につく。
        貧富の差がないために争いも犯罪も起きない。警察もない。
        そんな街の女王がデボラ・スホだった。
        コールドスリープを繰り返し、実際の年齢の半分ほどにしか見えないデボラ
        女王は宮殿から出ない。
        すりこまれた宿命を背負ってそこにいる。

        ミチルは神に導かれた二人目の人間だといわれる。
        一人目は、しばらくそこに住んでいると聞かされる。名前は、マノ・キョーヤ。
        マノ・キョーヤはミチルが復讐する約束の人間だった。

        そんな街で、デボラの息子、ジュラ王子が殺された。


        続きを読む >>

        僕は秋子に借りがある

        0
          今まで読んだ森博嗣の作品の中で一番「小説らしい小説」だと思った。
          自選短編集と言うけれど、
          テーマだったり雰囲気を絞った中での選出なのかな?
          森博嗣は文体を書き分ける力がすごいと思う。
          全部の作品の中からこれがいい!ってやつを抜き出したら
          こんなに文体がそろわないと思うんだけどなぁ。ま、いいんだけど。

          雰囲気的にはとても堅い。
          隠喩的、抽象的な内容。
          結末の読み方は人それぞれだと思う。
          ある一定の時期にあった少しだけ印象に残った出来事を
          オチもなくあるがまま書き写したそんな印象のものが多かった。
          続きを読む >>

          迷宮百年の睡魔

          0
            SFミステリー。
            そういえば、森博嗣のこういうしっかりした長編小説を読むのは初めてかもしれない。
            今まで読んだものは比較的行間が多くて
            抽象的な表現を使うものが多かった。
            (SMシリーズは読んでないです)

            時代は近未来。
            しっかりとした人間の形をもち、学習をしてユーザーのニーズに応えていく
            ウォーカロイドと呼ばれるロボット?アンドロイド?が存在する世界。
            エネルギー問題が世界的に解決し、戦争はほとんどなくなり、あっても縮小傾向にある。
            国と言うまとまりではなく、コロニーのような単位で
            生活を送るものたちも多くいる。

            そうしたもののひとつ、長く外界から閉ざされた島、イル・サン・ジャックに
            ジャーナリストであるサエバ・ミチルと彼のパートナー、ロイディは訪れる。
            ミチルの殺された恋人、アキラが以前訪れたことのある島。

            ミチルが訪れ、王宮をまわりったその夜、
            僧侶長が首を切られた状態で死んでいるのが見つかる。

            続きを読む >>

            カクレカラクリ

            0
              評価:
              森 博嗣
              メディアファクトリー
              ¥ 1,050
              (2006-08)

              工学部に通う郡司と栗城は古い建物を愛すマニア。
              同じ教室に通う花梨がたまたま雑誌に載っていた場所のすぐ近くに住んでいたと判明し、
              三人でそこに向かうこととなる。

              花梨の実家、真知家は由緒ある旧家。
              同じくその地域の旧家である山添家とはひどく対立している。
              そこで中立的な立場をとっていた磯貝家。
              花梨の妹、玲奈の部活の顧問、磯貝の祖父である磯貝機九朗はカラクリ発明家で、
              その村には彼が作ったカラクリが眠っていると言われている。
              動き出すのは120年後。それは、彼らが村を訪れたその年だった。


              続きを読む >>

              銀河不動産の超越

              0
                評価:
                森 博嗣
                文藝春秋
                ¥ 1,450
                (2008-05)

                わりとすきなタイプの本。
                すいすいと読めてかるい後味。

                雰囲気や構成は、以前読んだ「すこし変わった子あります」に似ているかも。
                こちらの本には闇的要素がほとんどないのがちがいかな。

                気力というものが他の人間と比べて元来少ないと自覚している高橋。
                銀河不動産という不動産屋に就職することになる。
                ほかの社員は、社長の銀亀、女性事務員の佐賀。のみ。

                どことなく不思議な感じの不動産屋に客は少ないながらも来る。
                続きを読む >>

                墜ちていく僕たち

                0

                  評価:
                  森 博嗣
                  集英社
                  ¥ 1,575
                  (2001-06)
                  森博嗣アンソロジー。

                  一週間くらい前に読んだのだが、さっぱり内容を忘れていた。
                  おかげでこれを書くためにもう一度軽く飛ばし読む羽目に・・・。


                  中身はまあまあ面白い。
                  が、さっぱり忘れるくらいだからなんとも言えない。
                  男と女が交互に主人公になっていく。
                  前のストーリーとあとのストーリーが少しずつリンクしている。
                  共通するのは誰が買ったかもいつからあるのかもよくわからないインスタントラーメンを食べると
                  性別が変わってしまう。
                  それによってあるいはそれが結末であるお話。
                  続きを読む >>

                  少し変わった子あります

                  0

                    評価:
                    森 博嗣
                    文藝春秋
                    ¥ 1,450
                    (2006-08)
                    ある不思議な店?料亭?をテーマにしたアンソロジー。
                    森博嗣のこういう類の本は初めて読んだ。

                    けっこう好きな類。

                    ただ、謎が多すぎる。
                    テーマからして謎に満ちている感じなので、
                    それをわかった上で読むなら面白く読めると思う。
                    続きを読む >>


                    PR
                    calendar
                      12345
                    6789101112
                    13141516171819
                    20212223242526
                    27282930   
                    << September 2020 >>
                    selected entries
                    categories
                    archives
                    recent comment
                    recent trackback
                    links
                    profile
                    search this site.
                    others
                    mobile
                    qrcode
                    powered
                    無料ブログ作成サービス JUGEM
                    JUGEMのブログカスタマイズ講座