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    • 2013.11.17 Sunday
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    看守眼

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      評価:
      横山 秀夫
      新潮社
      ¥ 1,785
      (2004-01-16)

      短編ミステリー集。
      奇抜じゃなくて、普通に新聞なんかに載っていそうな事件の
      裏に潜む少し後ろ暗い雰囲気の話。

      ラスト二編はなぜか読んだことがある話だったよ。
      何か別の本にも入っていたのかな?

      横山さんらしい話。
      警察官が主人公でないのは珍しいかもしれない。
      刑事を夢見ながら結局なれなかった男は退職までのほとんどの時間看守として過ごした。
      一つの事件の真相を追うため、一人である男の動向を追う。

      ライターとして活動する只野の元に、ワンマン社長の自伝記を代筆する話が舞い込む。
      社長、兵藤は「人を殺した」と告白する。己の過去と照らし合わせて疑念を持ち始める只野。

      調停委員として働く、関根ゆき江。彼女は離婚調停を申し立てる女性と面談を行うことになった。
      昔ゆき江の娘は不登校になっていた。その原因である女が離婚をしたいとやってきた。
      復讐をするような心持でゆき江は彼女の話を聞いた。

      県警のHPを管理する立原はある日いつものように自宅でHPをチェックして驚嘆した。
      クラッカーによって内容が書き換えられていたからだ。
      貧乏な少年時代を過ごした彼にとって、日常を守ることが一番大切だった。



      どのストーリーも最初に抱いた印象とは全く違う展開になる。
      短編だからこその展開の早さでさくさくと進む。
      組み立てはさすが、上手いなぁ。
      でも、こちらが気づく間もなく話が終わってしまう幹事がある。
      ただ事実だけを並べられて、なるほどふーんで終わってしまう感じ。


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