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    • 2013.11.17 Sunday
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    月光

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      評価:
      誉田 哲也
      徳間書店
      ¥ 1,680
      (2006-11)

      グロイグロイと知りながらついつい読んでしまうが、
      やっぱりグロかった。
      というか、ひどかった。
      この人は何か女性に恨みでもあるんだろうか?

      美しく、聡明な女子高生、野々村涼子。
      彼女は同級生の運転する無免許のバイクに撥ねられて、亡くなった。
      涼子を撥ねたのは菅井清彦という生徒で、
      彼女と明確なかかわりは見つからなかった。

      不明な点が多いのに、誰も説明してくれない。
      涼子の妹の結花は涼子の死の真相を知りたくて、
      彼女と同じ高校に進学し、同じ写真部に入部した。

      妹には見せなかった涼子の真実。
      涼子が愛していたのは既婚の音楽教師、羽田だった。
      涼子は強い。
      強いけど、おろかだと思う。
      もっとできることがあったはず。
      自分だけで守ろうなんて傲慢だ。

      残されて真実を知った結花や羽田の衝撃は考えたくもない。
      守ってもらうくらいなら、一緒に闘いたかったって
      二人はきっと思うはず。


      羽田との不倫を知った菅井と香山瞬は涼子を脅した。
      黙っている代わりにと、何度も彼女を犯した。

      菅井はきっと元は悪くない人間で、
      両親をなくしてから自分も何か損なったのだと思う。
      恋愛感情をうまく出せなかっただけ。
      結果、彼女を殺すことになったが、それで傷ついているのは他でもない彼。

      それに比べて香山はひどい。
      ばかじゃねーの?って思うけど、
      ばかでも何でも狂気をもった凶器を持つ人間がやっぱり最強。
      正義は本当に役に立たないと思う。


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