<< 愛しの座敷わらし | main | まんまこと >>

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    • 2013.11.17 Sunday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    いのちのパレード

    0
      評価:
      恩田 陸
      実業之日本社
      ¥ 1,575
      (2007-12-14)

      非常に「恩田陸」らしくない本。

      短編集なのだけど、いつもの有無を言わせない完璧なストーリーではない。
      もちろん彼女らしい言葉の言い回しとか、
      雰囲気の作り方はあるんだけど、
      結末のない物語と言う感じ。

      イメージは「薄暗い空間のなか(有限)に存在する、出口のない迷路をさまよっている」感じ。

      短編集と言うもの自体めずらしいんじゃないか?
      私が読んだものほとんどは長編大作だった。
      結末がきちんとしていないものも多いけれど、
      ある程度は納得できる終わり方のものが多かった。
      あらかたの謎は解かれて一つか二つあれ?これって?と思わせる要素を残して終わる。

      この本は芥川賞にノミネートされそうな本。

      嫌いじゃないんだけど、むずかしいなぁ。
      読むのに体力を使う。
      途中で休憩するとまた読み始めるのが辛くなる類の本。

      恩田陸はホント、すごい。
      いつでも新しいことにチャレンジしているよな。

      個人的に一番面白かったのは、「夕飯は七時」
      空想が現実に現れてしまう兄弟三人の話。

      個人的に一番難しかったのは、「蛇と虹」
      どうとでも解釈できるけど、どうにも解釈できなかった。
      姉妹の互いの語り。


      スポンサーサイト

      0

        • 2013.11.17 Sunday
        • -
        • 19:20
        • -
        • -
        • -
        • -
        • by スポンサードリンク

        コメント
        コメントする









        この記事のトラックバックURL
        トラックバック
        PR
        calendar
              1
        2345678
        9101112131415
        16171819202122
        23242526272829
        3031     
        << August 2020 >>
        selected entries
        categories
        archives
        recent comment
        recent trackback
        links
        profile
        search this site.
        others
        mobile
        qrcode
        powered
        無料ブログ作成サービス JUGEM
        JUGEMのブログカスタマイズ講座