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    • 2013.11.17 Sunday
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    武士道エイティーン

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      評価:
      誉田 哲也
      文藝春秋
      ¥ 1,550
      (2009-07)

      武士道シリーズ最後の決戦。
      東松学園高校女子剣道部のエース、磯山香織。

      かつては同じ学校に属し、香織とともに強くなっていたが
      福岡に転校し、福岡南高校で剣道を続けている甲本早苗。

      高校三年生になり、いよいよ本当に最後に戦うことになる。

      今までのシリーズの中では一番面白かった。
      三部作というのをすごくうまく使っていると思う。
      香織はさらに丸く(といってもきついけど)なり、
      周りに配慮をするようになった。

      早苗は福岡南高校のとにかく勝ちを優先するやり方に
      批判はあるがそのとおりだと思う面も多々出てきて、そのやり方もありだと受け止めるようになっていた。
      そんな折、早苗は足を負傷する。

      香織には一切知らせなかった。
      だが、どうしても戦いたかった。
      そんな気持ちを良く知る早苗の顧問は
      団体戦で早苗と香織が当たるようにと采配をしてくれる。

      香織と早苗の勝負はわかりきっていた。
      けれど、まったく違う種類の彼女たちだからこそ最高のライバルだったんだろうなぁ。
      香織と同じ系統すぎる黒岩はライバルというよりは、敵!という感じだし。

      今回はサブストーリーがてんこ盛りで面白かった。
      早苗の姉の話、
      香織が幼い頃から通っていた桐谷道場の暗い歴史、
      甲本の学校の酔っ払い顧問、吉野先生の伝説、
      早苗と香織の後輩、田原の物語。

      最後らしい話だったな。
      感動的な場面が多かった。
      田原の自我を確立しようとする話、
      田原のことを思い不器用なやさしさをかける香織はかわいかった。


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