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    黒い季節

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      評価:
      冲方 丁
      角川書店
      ---
      (1996-06)

      この世のものではない力を持つ人間たち
      それに迎合する極道の祭り。

      強い闇の力は人間を引きずりこむ。
      闇の絵「つちのえ」を描いた松吾を父に持つ志斐誠。
      彼はその絵を探していた。

      黒文字組という暴力団にそれはある。
      闇の呪いを体中に刻まれた誠はある女性と知り合い行動を共にすることになる。
      名前はない。番号は、「戊」(つちのえ・ほこ)

      同じ頃、すべてを忘れた少年が
      黒羽組の頭、藤堂に拾われていた。
      少年に「穂」(すい)と名づけた。
      かつて女性の腹に子供ができたときに名づけるはずだった名前。


      なんというか、読み慣れない文体。
      言葉がというよりも表現が硬くて、擬音が多くて不思議な雰囲気。
      そんなに好きではないな、と思いながらも一気に読んでしまう不思議な本だった。
      現実の世界と幻想の世界が交じり合い
      それぞれの因縁の戦いが行われる。
      たまたまなのか、運命なのか、一つのところの収束していく。

      特に驚きのないストーリーだった。
      ただ戦争があり、それが終わる。
      そして、元の場所に戻っていく。

      「彼ら」の力がどういうものなのかが良くわからなかった。
      具体的にどういう作用があるのか説明がない。
      闇の世界の成り立ちやつながりももう少し説明があるといいのにと感じた。

      他のもよんでみたいとは思うけれど、この本は私はいまいちかな。


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