<< ガールズ・ストーリー | main | めくらやなぎと眠る女 >>

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    • 2013.11.17 Sunday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    宵山万華鏡

    0
      評価:
      森見 登美彦
      集英社
      ¥ 1,365
      (2009-07-03)

      夢か現か
      罠か真か。
      巨大な祭り、宵山の夜に人々はなだれこんでくる。
      そして時折その世界に留まってしまう。

      今までの森見さんの雰囲気とは大きく違う。
      文体や口調のばかばかしさは薄れて
      ストーリーの内容で読ませる本。

      私は好きだけど、
      今までのくだらなくて不思議というのもすごく好きだったので
      またそういうものを読んでみたい。
      京都の祭り。
      どこまでも続く出店、幻想的な風景。

      目を奪われた隙に宵山にとらわれた少女。
      笑いさざめいてふわふわと祭りの中を漂う赤い服を着た少女たち。
      祭りのときだけ存在する「宵山様」
      幾度も繰り返す宵山の一日。

      宵山の形を作り上げる一団。
      ある一人の青年をだますための壮大な仕掛け。
      白塗りの大坊主
      巨大で不気味な金魚。
      羽子板で攻撃する舞妓さん。

      こういう雰囲気はすごく好き。
      でも、疲れているときに読める本じゃないな(自分比較)
      情景を想像して、その世界に入り込むために
      しっかり読み込まなければいけない。

      どこまで真実かわからない騙し絵のような雰囲気、どんでん返しはとても楽しめた。


      スポンサーサイト

      0

        • 2013.11.17 Sunday
        • -
        • 14:28
        • -
        • -
        • -
        • -
        • by スポンサードリンク

        コメント
        コメントする









        この記事のトラックバックURL
        トラックバック
        PR
        calendar
             12
        3456789
        10111213141516
        17181920212223
        24252627282930
        31      
        << May 2020 >>
        selected entries
        categories
        archives
        recent comment
        recent trackback
        links
        profile
        search this site.
        others
        mobile
        qrcode
        powered
        無料ブログ作成サービス JUGEM
        JUGEMのブログカスタマイズ講座