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      評価:
      百田 尚樹
      太田出版
      ¥ 1,869
      (2008-06-19)

      体調が優れないので、超短文感想で行きます。

      百田さんの本は前から気になっていたんだけど今回初めて読めた。
      面白かった。
      爽やかな王道スポーツ青春小説。

      木樽優紀は恵美須高校特進クラスに通う優秀な生徒。
      彼の親友は体育科クラスに通う鏑矢義平。
      電車の中で彼らの高校の若い女教師、高津耀子が高校生らに絡まれていたところを
      たまたま乗車していた鏑矢がのしてしまう。

      高津に憧れていた木樽は自分の弱さを払拭しようと
      鏑矢が所属するボクシング部に入部する。

      天賦の才能を持ち、変幻自在に風のように舞って相手からダウンを奪う鏑矢。
      恐ろしいほどの努力をして地道ながらも確実に力を上げていく木樽。

      木樽に強く感情移入してしまう。
      彼みたいな努力はとうてい私にはできそうもないけれど
      努力できる才能が一番強い。どこに行っても通じる才能。
      耀子の思わせぶりで中途半端な態度にひどくいらいらした。
      先生としていることを決めたなら、どこまでも押し通せ!
      二人の友情がまぶしくて何度も泣きそうになった。
      自分の負けを潔く認め、木樽のための黒子に徹する鏑矢。

      同じライト級の最強選手、稲村を倒すために二人三脚で努力する。

      文章も構成もすごくよかった。
      またぜひ読んでみたい。

      特にエピローグがよかった。
      鏑矢はなんだかんだ言ってボクシングで光を浴び続ける人間かと思っていたけれど
      そうでない道はそれはそれでとても幸せそうだった。


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