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    • 2013.11.17 Sunday
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    ええもんひとつ

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      千両花嫁」のつづき
      庶民派の道具屋とびきり屋を営む真之介と嫁のゆず。
      今のところ、商いは順調。
      丁稚や手代も仕事をだんだんと覚えてきて、
      真之介とゆずは相変わらず二人一組でいいものを見つけて捌く。

      短編集だけど、一つ一つの物語がしっかり繋がっている。
      歴史上の人物や出来事も絡まって非常に面白い。

      「ええもんひとつ」は、ゆずの実家からふね屋の主人、善右衛門から
      ゆずも真之介もしっかりと教えられてきた極意。
      道具を買うときは、一番いいものを一つだけ買う。
      本当に価値のあるものは、決して値崩れしない。
      ほどほどのものはほどほどにしかならない。

      真之介がとびきり屋を開く際にとても恩のある桝屋は長州藩に肩入れする尊王攘夷派だった。
      これから乱世がくる、しかもその中心は京である可能性は高い。
      桝屋の主人は桂小五郎のためにとびきり屋の二階を着替えなどのために貸してほしいと頼み、
      真之介も了承することとなった。

      ところどころ出てくる歴史の詳細な文章が面白い。
      道具も時勢を何となく感じさせる。
      次の巻では時流に強く飲み込まれそうな雰囲気が強く漂う。
      ゆずの目利きがいかに発揮されるかが楽しみ。


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