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    • 2013.11.17 Sunday
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    風の中のマリア

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      評価:
      百田 尚樹
      講談社
      ¥ 1,575
      (2009-03-04)

      文章はすごくうまい。
      構成もとてもいい。

      自然の中に生きるオオスズメバチが主人公。

      昆虫記は嫌いじゃない。
      でも、物語にしてしまうのはちょっと・・・、と感じた。
      過酷な自然の中で生きる彼女たち。
      次々に亡くなっていく仲間、
      餌を狩るハタラキバチ(ワーカー)のマリア。
      オオスズメバチがいくら強いといっても
      食物連鎖の輪の中にいる。

      人間はほとんど本能では生きていない。
      思考も、理性も元から持っているものではない。
      最初からやるべきことをしっている彼女たちに感情を与えても
      あまりしっくりこない。感情移入できない。

      ただ、すごく参考になった。
      一年のサイクルで交代する世代。
      遺伝子の引き継ぎ方。
      たった一匹の女王バチが作り上げる帝国が
      まるでひとつの生き物のような生態。

      今度は人間が主人公の小説が読みたい。


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