<< 矢上教授の午後 | main | 風が強く吹いている >>

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    • 2013.11.17 Sunday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    女中譚

    0
      評価:
      中島 京子
      朝日新聞出版
      ¥ 1,470
      (2009-08-07)

      戦後を女中、女給として働き、一人生き抜いてきたすみばあさん。
      そんな彼女の女中体験談。

      若いりほっちはなぜかすみと気が合い、
      すみの話をよく聞いていた。

      不思議な感覚の物語。
      決して清楚ではないのだけど、
      不思議な魅力があるすみ。


      奉公先のさまざまなお屋敷。
      女中をしながら、ヒモ体質の男と組んで知らない女性から金を強請ったり
      女の子にいじめられたり、
      すみに迫る度胸もない作家の小説を後から読み訪れてみたり、

      平気な顔をしてメイドカフェやクラブにいるすみばあさんに会ってみたい。

      中島さんの本はいつもそうだけど、
      物語をよむ、というよりは(内容も魅力的なんだけど)
      雰囲気を読むという感じ。
      さびれた宝物を繰り返し眺めるイメージ。


      スポンサーサイト

      0

        • 2013.11.17 Sunday
        • -
        • 16:17
        • -
        • -
        • -
        • -
        • by スポンサードリンク

        コメント
        コメントする









        この記事のトラックバックURL
        トラックバック
        PR
        calendar
              1
        2345678
        9101112131415
        16171819202122
        23242526272829
        3031     
        << August 2020 >>
        selected entries
        categories
        archives
        recent comment
        recent trackback
        links
        profile
        search this site.
        others
        mobile
        qrcode
        powered
        無料ブログ作成サービス JUGEM
        JUGEMのブログカスタマイズ講座