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    • 2013.11.17 Sunday
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    風が強く吹いている

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      評価:
      三浦 しをん
      新潮社
      ¥ 1,890
      (2006-09-21)

      駅伝がテーマの青春小説。
      男ばっかりなのに、ひたすら爽やか。
      気持ちいい読後感。

      高校時代からランナーとしての才能を強く発揮してきた蔵橋走。
      ちょっとしたきっかけで彼の走りに惚れ込んだ清瀬灰二は、
      彼自身が住むアパートを紹介する。
      九部屋あった竹青荘は走によって埋まる。
      走も通う寛政大学の10人(ひとつの部屋は双子が同じ部屋を使っている)
      その面々を前に、ハイジは宣言する。
      この10人で箱根駅伝を目指す。
      住人たちの食事管理、
      全くの走りの素人たちにそれぞれに合った練習メニューを作成し
      それぞれにあった指導をするハイジ。

      走はハイジや他の面々を見て半ばあきらめていた。
      経験者であり、自分ひとりなら十分に出場する能力のある走
      彼は箱根駅伝の厳しさを誰よりもわかっていた。

      突然駅伝に出ると言われて、
      よく言われるがままに素直に努力できるなぁと感心する。
      もともと素質があったと見抜いていたようだけど、
      私自身も走と同じようにどうして脱落者がでないんだろうと不思議に思った。

      着実に実力を伸ばしていく面々。
      駅伝本番で初めて語られるそれぞれの心の内。
      ただ走りたいだけの走が嫌気をさして起こった高校時代の出来事。

      素直に良い小説だと思った。
      ラストは感動。


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