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    • 2013.11.17 Sunday
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    バイバイ、ブラックバード

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      最近の伊坂幸太郎さんらしい作品。
      サクサク楽しく読めた。

      星野一彦は<あのバス>に乗らされ、どこかに連れて行かれる。
      二週間後のその日までに監視役の巨大で口がとことん悪い女性、繭美に
      付き合っていた女性にきちんと別れを告げさせて欲しいと頼む。

      繭美と結婚することになった、という嘘を掲げ
      星野一彦は女性のもとを訪れる。
      5人の女性のもとを・・・・。

      やり取りが軽妙で面白い。
      嘘のような出会いをし、女性は星野とまじめに付き合っていた、が
      まさか他にもたくさん女性がいるとは夢とも思わない
      そう思わせるような星野一彦。

      繭美の辞書にはない単語がありまくり、
      相手の女性たちの神経をことごとく逆なでするが
      事情が事情だけに星野は沈黙し、女性に別れを告げていく。

      何が終わりか始まりかもわからず
      バスの行き先もわからず、
      ただ恐ろしい未来が待っているとだけ知っていて
      それでも実直に行動する星野一彦。

      全体的に悲惨な要素満載なのに
      全然悲しくなく、笑いながら読んだ。
      どこか噛み合わないのに、全体通すとしっくりまとまっている不思議。
      ああ、これならそうかもね、と思わせる何か。

      さすがだなあ、と感じた。

      感想を細々書くよりも読んだほうが早い!とにかく読んでみて!という
      類の本。
      とても面白かった。


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