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    • 2013.11.17 Sunday
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    箱庭図書館

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      評価:
      乙一
      集英社
      ¥ 1,365
      (2011-03-25)

      乙一さんの作品を読むのはものすごくひさしぶり。
      少しずつつながりのある短篇集、と思っていたら
      あとがきで読者のアイディアをもとにリメイクした作品集と見て驚いた。

      もちろん、作風は完全に乙一さんで、
      一つ一つのアイディアもとても面白かった。
      読者さんが書いたものがどういう形のものなのかはわからなかったけれど、
      やっぱり作家さんの腕はすごいなあと改めて感じた。

      本に没頭するあまり、大量の本に埋もれたり、凍死しかけたりするほどの
      本の虫、潮音。
      彼女の勤める図書館の周辺の物語。

      最後のホワイト・ステップが一番面白かった。
      大量の雪が降った正月。
      一人で過ごす彼の前に不思議な足あとが現れた。
      姿が見えず、雪の変化だけが彼らをつなぎとめる。
      こんどうゆうき、わたなべほのか。
      それぞれ名乗った。
      平行世界が交わったのか、不思議な現象。
      こちらの世界での彼の人生、
      あちらの世界での彼女の人生。


      構成が工夫されていて、読み飽きない。
      とても面白かった。


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