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    • 2013.11.17 Sunday
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    伏 贋作・里見八犬伝

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      評価:
      桜庭 一樹
      文藝春秋
      ¥ 1,700
      (2010-11-26)

      江戸の町に出没する伏。
      犬の血がまじり、人に紛れて暮らしているという彼ら。
      倒せば懸賞金がもらえるとのことで、
      江戸に住むものはかなり少なくなったという。

      猟師の祖父に山奥で育てられた浜路は祖父の死をきっかけに
      異母兄弟の道節を頼って山を降りた。
      猟師の勘と鼻が利く浜路はすぐさま伏を発見する。

      伏を追い浜路の活躍を新聞にした冥土という男が書いていたのは
      彼の父が書く有名作、「里見八犬伝」に対し、「贋作・里見八犬伝」。

      美しく剛毅な伏姫、内気で女性らしい弟の鈍色。
      そして美しく白い犬、八房。
      里見家の危機を救った八房は、伏姫と夫婦になり、
      その子供たちは人知れず世に放たれた。
      それが伏の先祖なのではないかと冥土は考えた。

      残虐で冷酷ながら、特定の人間には忠誠を尽くす彼ら。
      長く生きられず、人にも追われる身。
      彼らの話も聞きつつ、猟師の血から彼らを追う浜路。

      小説というよりは「物語」
      軽快で読みやすかった。


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