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    • 2013.11.17 Sunday
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    魔女は甦る

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      評価:
      中山 七里
      幻冬舎
      ¥ 1,470
      (2011-05)

      かなりえぐめの本格派ミステリ。
      構成も描写も見事なのだけど、読後感はもやーっとした嫌な感じ。

      埼玉県所沢市神島町にある沼地で発見された異様な死体。
      体が分断というには軽い、まるで爆破されたように散乱したバラバラ死体。
      さらにはカラスに食い散らかされていた。

      埼玉県警捜査一課所属の槇畑啓介は上司の渡瀬と共に捜査にあたることになった。

      被害者は桐生隆。2ヶ月前に閉鎖したドイツの製薬会社の社員だった。
      桐生の彼女だったという強気な女性、薬科大学三年生の毬村美里。

      都内で連続して起こった凄惨な内容の三つの殺人事件。
      それにヒートという攻撃性を高めるドラッグが関わり、
      さらにはそれがスタンバーグ製造によるものではないかと思われていた。
      麻薬やその製造者に私怨をもつ警察庁生活安全局の宮條。

      幼い頃の桐生の境遇。
      彼の秘密を知っている可能性のある毬村。
      近所で起こった嬰児誘拐、いなくなった猫。

      ラストの展開は怒涛でかなり読み応えがあった。
      登場人物たちの過去や心理描写もたくみで、とにかく「納得」できる話。


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