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    夜の終焉(上・下)

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      評価:
      堂場 瞬一
      中央公論新社
      ¥ 1,680
      (2009-10-26)

      勝手なイメージかもしれないけど、
      ハードカバーで上、下巻(もしくはシリーズでそれ以上)出せる作品は面白いというものがある。
      今は図書館で借りてばかりだけど、
      もしお金を払うとなったら、やっぱり面白いものにしか出したくない。
      それなら、それなりに編集の時点で認められている作品でないと出版できないんじゃないかと。

      堂場さん・・・前読んだことがあるような気がしていたんだけど、
      レビューは初らしい。

      二十年前に汐灘で起こった殺人事件。
      それに関係のある二人の男。
      一人は厚木で喫茶店を営む真野亮介。
      もう一人は弁護士の川上譲。


      真野は店に不自然な雰囲気を伴ってやってきた少女が目の前で事故に遭い、
      知り合いの警察官、石田にけしかけられて彼女の身元を探すため、汐灘にやってきた。

      川上はある事件の弁護の手伝いをするために、真野と同時期に汐灘にやってきた。

      もはや二人にとって帰ってくる場所ではなくなった故郷。
      川上の父親が、真野の父親を殺害した事件。
      川上が担当した事件はまるでそれの焼き直しのような事件だった。

      加害者に情状を求める声が周りから聞こえてくる、
      「あの人なら殺されても仕方ない」という評判の被害者。
      加害者はそれでもひたすらに極刑を求める。

      長い時を経てやっと解放されていく彼ら。
      新たに明らかになった真実。
      繰り返された事件の裏側。

      飽きずに読めた。
      特に最後、まとめの展開は見事だったと思う。


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