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    • 2013.11.17 Sunday
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    グレイヴディッカー

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      おもしろかった!
      読んでいない高野さんの本だというだけで借りてきて、
      読む段階でタイトル見てこれは怖いかスプラッタ系かな・・・とちょっとひるんだんだけど
      (実際悲惨系なのは間違ってなかった)
      しっかりユーモアとか物語自体のおもしろさがそれを上回った。

      八神俊彦。三十二歳の悪党面の男。
      実際何度か警察の世話になっている紛れもない悪党の類。
      しかし、彼は生まれ変わろうとしていた。
      そのきっかけとなろうとしているのが骨髄提供という善行。

      しかし、彼は追われることになった。
      部屋を交換していた島中の異様な死体。
      同じ頃発見されていた別の死体。
      重要参考人として警察から、
      正体も理由もわからないままある団体から、
      それでも明日に迫った入院のため、八神は逃げ、病院に向かった。

      魔女狩りが行われた中世の時代、拷問を受けて殺された男が墓の中から蘇り、復讐をしたという『グレイヴディッカー』の伝説。
      それを模倣した連続殺人事件。
      八神は逃げながら彼を追う人間たちの意図を掴んでいく。

      権藤という男が刺殺され、その遺体が盗まれた。
      警察の中でも特殊な公安というカルト組織。
      八神が「本当の」悪党ではないと知っている古寺巡査長。
      殺された人間の共通点、そして本当のつながり。

      八神のキャラクターがよかった。

      真実が何重にも隠されていてすごくこっている。
      最後まで飽きずに読めた。


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