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    • 2013.11.17 Sunday
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    要介護探偵の事件簿

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      評価:
      中山 七里
      宝島社
      ¥ 1,500
      (2011-10-07)

      さよならドビュッシー」のスピンオフ?
      文庫版では「さよならドビュッシー 前奏曲」という名前になっているらしいけど、
      これはこれで全く別の話だと思うんだけどなあ・・・。
      ただ、「さよならドビュッシー」を先に読んでおいたほうが確実に面白いとは思う。

      香月玄太郎。
      車椅子に乗った癇癪持ちの口が悪い爺さま。
      敵は数え切れないほどだが、その分裏表なく人間味あふれる彼を慕う人間も多い。
      介護士の綴喜みち子との丁々発止が面白い。

      「さよならドビュッシー」よりも正直こちらのほうがずっと好き。
      起承転結がしっかりしていて、ミステリとしても上質だと思う。
      「さよなら〜」に登場する遥、ルキア、岬洋介も少しだけ登場する。
      彼らとの生のやりとりはその後を知っていると切ないけれど、
      この地盤があったのだなあと感慨深い。

      香月玄太郎の周りで起こる様々な事件。
      足の動かない彼が目一杯頭と口とコネを駆使し事件を真相に導いていく様は爽快感がある。

      個人的に・・・名古屋出身の私から見て、なんとなく名古屋弁が違和感・・・。
      それ以外はとても楽しく読めた。


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