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    • 2013.11.17 Sunday
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    静おばあちゃんにおまかせ

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      さくっと読みやすいミステリ。
      王道中の王道という感じ。

      警視庁一課巡査部長の葛城公彦。
      真っすぐで、正義感の強い、優しい男。
      最初の事件はかつての上司椿山が被疑者として逮捕され、
      椿山の無実を信じた葛城がその事件を調べるもの。

      成城に自宅を構える高円寺静、そしてその孫円。
      円のアドバイスを求め、葛城は事件の相談を持ちかける。


      法曹界を目指し、大学に通っている円。
      彼女が葛城に授けた知恵はすべて彼女が祖母に話しその祖母から得られたものであった。

      以前も別の事件で顔を合わせているらしいが、
      その内容がある本はまだ読んでいないなあ。

      かつて裁判官をしていた静の厳かで鋭い考察、指摘。
      それは事件だけにとどまらず、この世界で起こる様々な出来事にまで及ぶ。
      「正義」というものに誰よりも敏感で真剣であった静。
      そんな彼女の掲げる「正義」は「困っている人を助けること」という単純なもの。

      一つ一つの事件は内容がわかりやすいミステリで、
      それに関わる葛城や円が解決していく様はとても爽快感がある。

      ただ、あとに残りにくい感じがするなあ。
      静の言葉はとても重いけれど、話のつなぎになっているのが少しもったいないように思った。


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        • 2013.11.17 Sunday
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