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    無花果とムーン

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      評価:
      桜庭 一樹
      角川書店(角川グループパブリッシング)
      ¥ 1,680
      (2012-10-20)

      桜庭さんの本は私の中では当たり外れが大きい。
      この本は正直好みじゃないなあ・・・。

      前嶋月夜。十八歳。
      小学校で教頭先生をするおとうさん。
      頭のいい現実主義の兄貴、一郎。
      明るく、美しいお兄ちゃん、奈落。
      奈落が死んだ。
      生まれつきのひどいアーモンドアレルギーのせいで。
      その場にいた月夜。
      彼女の周りに奈落の気配が現れる。

      「ぼくのパープル・アイ」と月夜のことをかわいがっていた奈落。
      もらわれっ子で家族とは血の繋がらない月夜。
      死んだという事実がぼんやりとしているうちに奈落の気配を察してしまった彼女。
      奈落の話をしない彼らとの関係はぎくしゃくし、
      友人たちとも距離を置く月夜。

      口語体で語られる軽い文章。
      読みやすいし、引き込まれる感じはあるのだけど、内容がない。

      結局なんだったの?という感じ。
      彼女の感性に全く共感出来る場所はないし、
      彼女の周りの女の子たちがひどくいい子に見えてくる。
      皮肉がにじむ演技がかった物言いもなんだか癇に障る。

      なんだか、いろいろ残念だった。


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