<< トライアル | main | 東京公園 >>

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    • 2013.11.17 Sunday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    #9

    0
      評価:
      原田マハ
      宝島社
      ¥ 1,000
      (2008-03-06)

      面白かった!
      と久々に思える恋愛小説だった。

      恋愛以外のエピソードがしっかりしているからかもしれない。

      原田マハさんの作品を読んだのはまだ2冊目だけど
      今まで読んできたどの作家さんとも違うストーリーの作り方をしていると思う。

      ありがち、とか
      きっとこいつがこうなるんだろうな、みたいなものを
      いい意味で裏切る。
      まずな、一番裏切られたのは、主人公。
      てっきり最初に呼び出された新入社員の男の子が主人公かと思っていた。
      第一章は、少なくとも主人公だった。
      でも、そこから、主人公が、上司となった妙齢の美人な女性に移った。
      で、過去にとんだ。

      「真紅」と言うのが、彼女の名前。
      生前には有名になれなかった作家を父に持つ。
      ぶっちゃけ言うと、真紅のサクセスストーリーなんだな。
      あ、でもシンデレラストーリーでもあるなぁ。「プリティウーマン」みたいな。

      冴えないポスター画を高値で売りつける悪徳画廊で働いていた真紅を
      中国の超大企業の社長が見出し、
      上海に呼び寄せる。
      滞在ビザが取れる3ヶ月の間、
      審美眼を磨き、社長と恋をし、買い付けを行い、
      別の人を好きになり、
      日本に戻ってくる。

      一貫して、#9がキーワードになっている。

      それにしても、男って・・・!って思うね。
      社長の名前、「王剣」って言うんだけど、すこし前に読んだ「雷神の筒」の信長のキャラとすげーかぶる。
      使えないものは、切り捨ててしまえ!みたいな。
      「鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス」ですね!


      スポンサーサイト

      0

        • 2013.11.17 Sunday
        • -
        • 09:35
        • -
        • -
        • -
        • -
        • by スポンサードリンク

        コメント
        コメントする









        この記事のトラックバックURL
        トラックバック
        PR
        calendar
              1
        2345678
        9101112131415
        16171819202122
        23242526272829
        3031     
        << August 2020 >>
        selected entries
        categories
        archives
        recent comment
        recent trackback
        links
        profile
        search this site.
        others
        mobile
        qrcode
        powered
        無料ブログ作成サービス JUGEM
        JUGEMのブログカスタマイズ講座