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    • 2013.11.17 Sunday
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    一瞬でいい

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      評価:
      唯川 恵
      毎日新聞社
      ¥ 1,785
      (2007-07-20)

      東京に住む未来子、創介。
      上流階級である両親が軽井沢に持つ別荘に毎年遊びに行っていた。
      そこで出会った地元の子供、稀世と英次。
      幼い頃から毎年顔を合わせて遊んでいるうちに彼らは青年になっていた。
      これから大学受験を控えるような選択の時期。

      記念に、と言う名目で四人で浅間山に登ることになった。
      そこで、決定的な事件が起きてしまう。
      足を折った創介の救助を求めて山を先に下りた英次が、崖から落ちて、なくなる。
      各々が各々を責め、
      会うことのできなくなった残りの三人。
      その後の彼らの一生を追っていく。


      共有する罪を持った三人。
      普通の恋愛話ではないかな。
      ああ、人生って繋がっているんだよなぁと、ふと思った。
      友人の死っていうのはあまりにも大きな出来事だけど、
      そこを基点にどれだけ年数を重ねても
      心がその場所から離れられない。
      幸せをつかめると思った瞬間に、過去の出来事がフラッシュバックする。

      おじいちゃんもおばあちゃんも
      お父さんもお母さんも
      みんな若い時があって、子供の時があって、青春があって、
      また年を重ねていく。
      ベースはあくまで、今まで自分が生きてきた時間。経験。
      過去は何があっても変わらない。

      三人の人生がそれぞれ一人称でかわるがわる語られるのは面白かった。

      ただなぁ、ストーリーとしてこんな偶然ってあるのかよ!?の連発で
      すこしげんなり。

      最後はキレイに終わったのはよかったかな。
      だけど、心には残りにくい本。


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