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評価:
恩田 陸
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,890
(2011-11-12)
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内容だけ見ると、とても面白かった。
ただ、先入観が強すぎた・・・。
TVドラマ「悪夢ちゃん」の原作として紹介されていたから、
そんな感じなのかな?と思って読み進めていたけど、全く違う!
その先入観のせいで集中して読めなかったかも・・・。
「夢」が見られるようになった世界。
装置を使って夢を映像データ化し、それを肉眼でみることができる。
ある事故(事件?)で亡くなった古藤結衣子は
夢判断の世界では非常に有名な人物だった。
彼女は、予知夢を見ていた。