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    • 2013.11.17 Sunday
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    日暮らし(上)(下)

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      評価:
      宮部 みゆき
      講談社
      ¥ 1,680
      (2004-12-22)

      上下巻にするほどの作品なのかと最初は訝った。
      でも、読み終わってみれば、完全に引き込まれてた。
      長文を生かしきって丁寧に作られた作品だと思う。

      舞台は、江戸。
      決して裕福ではないけれど、おだやかに楽しく生活を繋いでいる一般の人々。

      人々の探索事や悩み事を解決することを生業にしている井筒平四郎。
      平四郎の甥であり、美しく聡い少年、弓之助。
      彼らが殺人事件の「本当の犯人」を追っていく。

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      蒲生邸事件

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        評価:
        宮部 みゆき
        毎日新聞社
        ¥ 1,733
        (1996-09)

        昭和初期あたりの時代を背景にしたミステリーかな?と想像して読み始めた。
        あれ?現代だ。のわりには表紙の絵が古臭い感じだけど。
        え?あれ?タイムスリップ?SF?何これ、どこに行き着くんだ?

        という感じで読み始めました。はい。
        SFだとは思いもしなかったよ。だって「蒲生邸事件」だもん。

        主人公は受験に失敗して、浪人するために予備校受験を控えた青年孝史。
        以前蒲生憲之という陸軍大将の屋敷があった場所に建てられたホテルに宿泊している。
        そこで闇をまとったような中年男性を見る。
        その夜、大規模な火災が発生したホテルから逃げ遅れていた孝史は、
        中年男に抱えられ、時空を飛んで炎から逃れた・・・。

        飛んだ先は、これからまさに二・二六事件が起ころうとしている昭和二十三年の冬
        蒲生邸宅の庭だった。
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        ICO -霧の城-

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          評価:
          宮部 みゆき
          講談社
          ¥ 1,890
          (2004-06-16)

          『―いつだかわからない時代の、どこだかわからない場所でのお話。』(本作より)

          プレステ2のゲームソフト、「ICO」をノベライズ化した作品。

          私はこのゲーム、やったことないし、存在すらも知らなかったけれど、
          宮部さんがノベライズ化したい!と思うような作品で
          それをノベライズ化したこの本のストーリーがこんなに見事だと
          すごくやってみたくなる。

          主人公は「霧の城」の贄として育てられた頭に角を持つ少年イコ。
          しきたり通り、ある時期がくると神官に霧の城につれていかれ、
          そこでその役割を全うする責任がある。
          はずだった。

          アドベンチャー小説となっている。そりゃそうか。

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          あかんべえ

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            さすが宮部みゆき!
            相変わらず上手いなぁ。
            こういう人をプロって呼ぶんだなぁとしみじみ思う。

            お化けがいっぱい出てきます。
            正直言って私はホラーものは本当に苦手です。(夜中に恐くなる)
            でも、こういうものは全然平気。
            お化けらしくなくて、お化けが自分でお化けであることを認識していて
            生前の記憶とか、しがらみを思い出す。
            おばけが見えるようになってしまった女の子、おりんちゃんが
            お化けのちからを借りつつお化けが成仏するお手伝いをしていく。
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            名もなき毒

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              評価:
              宮部 みゆき
              幻冬舎
              ¥ 1,890
              (2006-08)
              とても面白かった!!
              ということで感想文書き始めてから初の星五つ。

              とにかく文章というか、内容の密度が濃い濃い。
              一言一言漏らさないように読んでいくと最後には全てつながって見えるという
              非常に読み応えのある本だった。

              設定は別の本と一緒(どの本だったかは忘れた・・・)で、
              大コンツェルンの創始者である現会長の娘を嫁にもらった
              心優しい中年男が主人公。
              会長が作った会社の社報部に所属するという特殊な状況に置かれている。
              もちろんそんな身の上のせいで社員からはゲシュタポと見られたり
              逆玉の輿に乗った彼を妬んだり逆に取り入ろうとする輩もいる。
              舅である会長の小間使いではないが、ちょっとした相談にのったり手伝いをすることもある。

              ストーリーはいくつもの事件が絡まっているので要約するのはとても難しいのが、
              本筋だけ言うと、
              ある無差別殺人らしき毒物混入事件が4件起こる。
              その4件目の被害者である男性の娘と孫と知り合うことになる。
              親子共々混乱している上にお互いの気持ちがすれ違って上手くいかない状態だったので、
              話を聞きながら彼女らの中での解決を手助けしようとする。
              が、事件は思わぬ方向に・・・。
              続きを読む >>


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