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    • 2013.11.17 Sunday
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    • by スポンサードリンク

    brother sun 早坂家のこと

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      評価:
      小路 幸也
      徳間書店
      ¥ 1,575
      (2009-08-26)

      ほのぼのハートフル家族小説。

      家族が増えていく物語、小路さん、好きだなぁ。

      あんず、かりん、なつめの三姉妹。
      母は姉妹が幼い頃なくなり、その後は父が男手一つで育ててくれた。
      父は彼女たちが大きくなった今、再婚した。
      相手は長女、あんずのわずか四歳上の若い女性、真里奈。
      父と若い母との間には待望の男の子も生まれ、楽しくやっていた。

      そんな折、父の兄だという男が早坂家を訪れる。
      今まで存在すらしらなかった伯父のことを不思議に思い、
      三姉妹はそれぞれ想像をめぐらしたり、伯父のもとに話を聞きにいく。
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      カウハウス

      0
        評価:
        小路 幸也
        ポプラ社
        ¥ 1,680
        (2009-06)

        会社の会議中に上役をぶんなぐって異動となった畔木(クロちゃん)
        一緒に住んでいた美咲を連れて、鎌倉の豪邸を住み込みで管理することになった。
        クロをクビになることから救ったのは、上司であり、伝説を数多く持つ坂城部長。

        自然にあふれた穏やかな大きな家。
        敷地内にあるテニスコートで老人と少女が無断で入り込んでテニスをやっていた。

        そこから物語が、始まる。

        小路さんらしい、ほのぼのストーリー
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        マイ・ブルー・ヘブン

        0
          東京バンドワゴンシリーズ外伝。
          今度こそ正真正銘サチが主人公。生きてる!

          小路さんはこういうシリーズものを書くの、すごく上手いなぁ。
          一度読み始めると引き込まれてしまう。
          どんどん続きを読みたくなる。

          時代は昭和初期。戦争終了直後。
          サチの父親は天皇と近い位置でこの時代を過ごしていた五条辻政孝。
          サチの両親はサチに「非常に重要な木箱」を託し、サチに逃げるように言った。
          移動中のサチをGHQの人間が狙う。
          彼女を助けたのが堀田勘一だった。
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          ブロードアレイ・ミュージアム

          0
            評価:
            小路 幸也
            文藝春秋
            ¥ 1,650
            (2009-03)

            ちょっとできすぎ感があるのは否めないが、
            楽しい話だった。

            ニューヨーク、ブロードウェイにある美術館、「ブロードアレイ・ミュージアム」
            そこにエディという若者がある任務を背負ってやってくる。
            ただし、周りの人物にはただのキュレーターとして振舞うことになっている。


            美しく、なんとなく高貴な雰囲気も持つが、普段はおてんばな女の子、フェイ。
            彼女は不幸を招きそうな物に「触りたく」なってしまう。
            そして触るとその不幸な未来が見えてしまう。
            未来をいい方向に変えるためには具体的な内容を話せないフェイ。
            そのため、キュレーターたちが代わりに動き、不幸を食い止める。

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            うたうひと

            0
              評価:
              小路 幸也
              祥伝社
              ¥ 1,680
              (2008-07-23)

              音楽に携わる人たちを描いたハートフルストーリー。
              短編集。

              自分の気持ちを、仲間との絆を音楽にのせて誰かに伝える。
              一番好きなのは、
              「その夜に歌う」
              天賦の才を持ったピアノ弾き。
              彼の全てはある酒場から始まった。
              気のいい酒場の店主、常連たち。
              彼のピアノにほれ込んでいた。
              愛し合った彼女もいた。
              才能があるあまり、彼はスカウトされ、遠くに旅立つことになった。
              二年後に、彼女を迎えに来ると約束を置いて。

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              21 twenty one

              0
                評価:
                小路 幸也
                幻冬舎
                ¥ 1,575
                (2008-06)

                今はもう統合によりなくなってしまった中学校。
                そこにかつて三年間通っていた学生たち。
                大人になっても強いつながりを持つ21人のクラスメイト。
                2001年、二十一世紀が始まった年に二十一歳になった二十一人の仲間たち。

                彼らの一人が、かつての教室で首をつって自殺する。

                その連絡はかつて委員長であった宮永を通して全員に伝わった。
                その連絡を受けて戸惑い、悲しむ仲間たち。

                あんまりにつながりが強すぎて、「自分が殺したんじゃないか」と思ってしまう人たちが
                何人も出てきてしまう。
                それは、死んでしまった晶の交流の多さを物語っているように思う。

                それにしても21人で全員仲良しでずーっと大人になってもみんな大好き!って
                絶対ありえないように思うんだけど。
                4、5人ならわかる。
                でも21人だと多すぎじゃない?

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                スタンド・バイ・ミー

                0
                  評価:
                  小路 幸也
                  集英社
                  ¥ 1,575
                  (2008-04)

                  東京バンドワゴンシリーズ第三弾。
                  シー・ラブズ・ユーの続き。

                  さすがに三冊目になるとちゃんと人物たちが把握できてくる。
                  それでも、あれ?誰と誰が兄弟だっけ?とか、
                  誰が誰の嫁さんだっけ?とか
                  誰が誰のお母さんなんだっけ?とかいろいろなってくる。
                  これは映像化したほうがわかりやすいなぁ。
                  「顔がかっこいい」とか、「若い」とか、
                  同じ世代間だとなおさらわかりづらい。
                  百聞は一見にしかずですね。

                  相変わらず語り口は堀田サチ。
                  古本屋、東京バンドワゴンの店主、堀田勘一の亡くなった妻。
                  その息子であり、伝説のロックンローラーといわれる我南人。
                  我南人の子供たち、藍子、紺、青。
                  藍子の夫となったマードック、藍子の娘、花陽
                  紺の嫁、亜美、彼らの子供たち、研人とかんな
                  青の嫁、すずみ、彼らの娘、鈴花。
                  これだけの人数が堀田家の屋根の下で共に暮らしている。

                  いつもながらのほのぼのとした雰囲気。
                  人が多いところに人は集まる。
                  ちょっとした問題が起こったり、頼みごとをされたり、
                  それを家族みんなで協力し合って解決していく。
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                  HEARTBEAT

                  0
                    評価:
                    小路 幸也
                    東京創元社
                    ¥ 1,575
                    (2005-04-25)

                    少し前に読んだHEARTBLUEの前作。
                    HEARTBLUEで登場してきた主な人物たちをつなぎ合わせていた人物が
                    ここでは主人公。

                    HEARTBLUEを読んだときには、絶対HEARTBEATを先に読むべきだった!と思ったけれど、
                    いや、どっちが先でも違った面白さがあったな!と思った。

                    主人公は原之井修(だったと思う。あまりに下の名前が出てこなくて探しきれなかった!)
                    ニューヨークでは、おさむ→サムと呼ばれていた。

                    ニューヨークには、医大時代に留学して勉強するために行った。
                    だけど、そこで彼を打ちのめす事件が起こってしまった。
                    彼は、地下にもぐる。
                    世間的には彼は失踪したと言う扱いになっていた。
                    これからの希望をほとんど見失った彼だったが、
                    10年前、高校生だった時にいわゆる不良であった女の子、ヤオと交わした約束があった。
                    そのために地下から出てこられた。日本に帰ってきた。
                    でも、約束の場所に彼女は現れなかった。

                    彼とヤオを結んでくれるかもしれないと、当時の同級生、巡矢に会うことにする。
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                    モーニング

                    0
                      評価:
                      小路 幸也
                      実業之日本社
                      ¥ 1,680
                      (2008-03-19)

                      基本、気に入った作家さんのものはあったらあっただけ読みます。
                      そんなわけで、またもや小路幸也さん。

                      根底に流れる雰囲気は同じ。
                      優しさと、愛。
                      それが作品の雰囲気をぽかぽかと温めているように思える。

                      同じ大学に通っていたかつての青年たちが
                      全員そろって顔を合わせたのはおよそ20年ぶり。
                      主人公のダイ、淳平、真吾、ワリョウ、ヒトシ。
                      彼らはダイのなくなった祖母の家で在学中一緒に暮らしていた。
                      会わなくなっても、その頃の思い出、友情は永遠。
                      誰もがそうやって共通の意識を持っているような絆で結ばれている五人。
                      ただ、顔を合わせたのは「真吾が亡くなった」と言う理由で。

                      葬式の後帰路に着こうとする残りの4人。
                      そんな中、淳平が「自殺する」と言い始める。
                      その動機を掴むため、自殺を止めるため、
                      彼らは同じ車に乗り込みあの頃に思いをはせる。
                      続きを読む >>

                      ホームタウン

                      0
                        評価:
                        小路 幸也
                        幻冬舎
                        ¥ 630
                        (2008-10)

                        ある凄惨な過去を持った行島柾人、木実の兄妹。
                        過去を振り払うように長らく顔を合わせることもなかった。
                        そんな折、木実から手紙が届く。
                        それは彼女が青山という青年と結婚するという内容を告げていた。

                        柾人は百貨店の探偵のような仕事をしている。
                        木実の婚約者、青山も同じ百貨店に勤めている。
                        しかし結婚直前になって、木実と一緒に暮らしていたという浅川という女性が柾人をたずね、
                        木実がいなくなったと柾人に助けを求めてくる。
                        青山も同様に失踪していた。

                        柾人は二人を探すため、
                        過去が埋まっている故郷に赴き、懐かしい人たち、場所に再会することとなる。


                        面白かった!
                        裏の世界と表の世界に通じている柾人が
                        謎を紐解いていく様、
                        過去の人間模様、現在を見守っていてくれる温かい人たち。
                        すこしだけ謎が残ったなぁと消化不良の部分もあったけれど
                        それも含めて満足です。
                        続きを読む >>


                        PR
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